2004・12・31 |
昨日の晩でやっと年賀状をつくって出し終えた。
しかし、最近のプリンタとはがきソフトは使いやすくなってますね。
私は、6年近く前にかったキャノンのBJ455を使っていました。このプリンタは全く壊れず、しかもA3印刷が出来てかさばらないので重宝していますが、いかんせん印字が遅い。
裁判所提出の文書もB4ではなくA4になったので、もう良かろうと言うことでプリンタを買い換えました。
それまでは、はがきの裏は版下をつくってコピー機にかけて、表はラベル印刷にしていましたが、今回から全部プリンタで直接印字。500枚ほどを半日で済ませられました。
あとは、大宮の期末テストの採点があります。また1〜2月の課外授業の準備もしなければ。
ところで、この日記の部屋は、当初は通常ページの更新で始まり、現在のCGI方式に変えましたが、今日明日くらいにBlogにします。
写真等もちょこちょこと載せる予定です。
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2004・12・18 |
昨日(17日)で、中大のゼミは終わった。
カリキュラム改組で来年はない。
それはそれとして、毎年のことながら、1年間が終わるとそこはかとない寂しさを感じる。それは送り出す喜びと裏腹だから、教員としては歓迎すべき寂しさなのだろうけれど。
特に今年は自分としても完成度の高いチクルスをやることができたという実感がある。これも全て学生がつきあってくれたから。即興的な質問になんとか食いついてきてくれた皆さんに感謝。
最後はハイスピードで最後の音にたどり着き、パッと指揮棒をおいた。クライバーみたい(笑)。
ゼミが終わってから、もう一つうれしいことがあった。
詳しくは書かないけれど、教員冥利に尽きる。まだまだ試練はあるけれど、きっと後に続いてくれることだろう。
学校を後にするとき、来年は授業がお休みになることが、ちょっと寂しかった。
そして、グリーの定演。後輩にして我が教え子のステージ。彼らの最後のステージを見届けることも出来た。
これで中大での仕事には一区切りがついたという感じ。
まぁ来年も図書館へ調べ物に行ったりはするだろうけれど。
今日は昼間は事務所で仕事。パルシファルを聞き続ける。
帰宅後は「ばらの騎士」の第3幕のビデオを見た。
「物事には全て終わりがある。」
「あれが若いということですかな。」「そうね。」
じーんとしみる。
明日は自宅の大掃除。
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2004・12・10 |
午前3時帰宅。午前4時就寝。
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2004・12・06 |
疲れないことにした(笑)。
口癖のように「疲れた」とか「しんどい」とか言っていると、よけいしんどいし疲れる。
考えて見りゃ、受験時代に、自習室で「どうも調子が出ない」とかぼやいている奴って、そのあともずーっと「自習室のヌシ」をやってたな。休憩室でフラフラしてるばかりで。
あと予備校評論家もね。
そういう奴に変な意味での「市民権」を与えてしまったネットっていうのも、ちと考え物。
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2004・11・07 |
なんだかもう、うわーーーーーーっと叫びたい気分。
3月は絶対に渡欧するからな。邪魔する奴は殴る。
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2004・10・25 |
なんか、また突発性難聴気味。
ストレスだよな。
ったく、何もやらないんなら、もう空気のようにしていろよ。
あとはこっちで全部やるからさ。人の足を引っ張るのはやめて欲しい。
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2004・10・23 |
ずーっと仕事ばかりしていて、気を抜く時間がなかった。
今日は久々に合唱団の練習に出席した。
音取りは出来ているものの、歌詞読みが未だ(しかもスウェーデン語とフィン語)の段階で、いきなり通すのは結構きつかった(笑)。
プログラムの中に、大学1年の時に歌った曲がある(シベリウスの作品18)。指揮をしてくれるのは、そのときに音楽監督だった菅野先生。今日の練習が初あわせ。2曲目を歌っている途中に、ふっと20数年前のことが思い出されてしまい、途中で歌えなくなってしまった。あれからいろんな事があって、今また同じ曲を同じ指揮者の指揮で歌っているということが、凄く不思議で、心をぎゅっとつかまれたような心境になった。
今回は忙しくて演奏会には乗れないかなと思ったけど、やはり頑張って乗ってみよう。
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