クラシック音楽の部屋

私にとっての空気であり水。取り上げたら死にますよ。

私にとっての音楽

　いい音楽があるからこそ生きている甲斐があるというものです。私が任官（裁判官や検察官になること）しなかった一つの理由は、組織に入ってしまうと転勤やらなんやらと、いい音楽を楽しむことへの邪魔が多いからということもあります。
　ここ２年ほどコンサートでよく見掛けたある裁判官（この方もほんとに音楽が好きだと聞いていました）が、突然東京から札幌に転勤になったのを目の当たりにして、ますます「任官しなくて良かった〜」と思いました。もっとも、その裁判官は「ことしからはＰＭＦが楽しめる。しめしめ。」と思っているかもしれませんが（笑）。
（追記）
　上記の裁判官は、９８年暮れ頃、札幌から東京に戻られました。９９年１月のＮ響定期で隣の席だったので、驚いた（笑）。

コンサートレポート

コンサート・レポート９６
コンサート・レポート９７
コンサート・レポート９８
コンサート・レポート９９
コンサート・レポート２０００
コンサート・レポート２００１
コンサート・レポート２００２
朝比奈隆先生を偲んで（私的弔辞・お別れの会）